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新しい試み、蓋を開ける

今、休憩時間のCGWで池田エライザさんの異邦人をyoutubeから流しながら

ん〜、むしろこのヒラ歌の雰囲気なら研ナオコカバーもいいかもねと思ったり

アイナジエンドさんの椎名林檎も歌唱の雰囲気はアリシアキーズなんだけど

もっと違う意味のブルースがあって、カバーじゃなくてオリジナルであったらいいなって思ったりもしたり。


どーでもいいことですが。。。😸


昨日試みの1つだった公式LINEアカウントから電子チケットの販売を実施してみて

1枚も売れないかもしれないよなって思ってたのに結構販売されて驚きました。

世はやっぱりシームレス、オブジェクト指向で一直線な流れにどんどん慣れてきてるということでしょうかね。この先も続ける上で結構モチベーションになりました!


実際こんな前売りを買うとか、なんだったら当日も前売りも無い”入場チケット”を前もって購入するなんて事は、明らかにキャパオーバーな人気者の出演か、オーガナイザーがカリスマ的に人気があるか、フェスティバルかっていう前提があってのことで

殆どのナイトクラブ現場では習慣的に”ゲストリスト”という前売りの取り置きという事を経て、来るか来ないかはわからないけどひとまずはリストアップしておくという

ゲストリストの意味が随分変わったものを用意するのが当たり前になってて


これが10年以上しがないオーガナイザーをやっていると

「無駄だな。。。」と思うことしょっちゅうでして

なんだったらクラブっていうのは行くか行かないかなんて時の運というか

気分でしかないわけで、そこに誘われたら行かなきゃっていう謎のプレッシャーもでるし

呼ぶ方もよぶほうで「集客しなきゃだな」というプレッシャーになる。

お客さんも演者も店側も3方プレッシャーという事になりがちなんですよね。


あの、もちろんそんな必要ない大人気コンテンツおばけや

絶対的プロップスで積み上げたパーティーもあるんですけど

それはわかってるんですよ。


でも、今はそんな状況じゃなくて、マジでキャパの3分の1っていう半数どころじゃない絞り方でその他あらゆる試行錯誤と準備をして臨むCGWでもクラブ、、、どうなるんだろって思っちゃいます。

むしろ、クラブなんて今のままじゃ「相当の現場でしか為しえない事」の為じゃなかったら足なんか遠のくに決まってるんですよ。


50名の限定チケットを販売する、それをLINE経由で先行販売するというのも

絶対に現場でしか為しえない事をするためのMAXな人数と考えています


兎に角トライアンドエラーでアイデアをどれだけ実装するかだけど

その中にはあんまりイイコトじゃ無い習慣的だったことを打破して、

コロナ以前にあったソフト面でのフロアの美しさ、夢物語をキープしながら

コロナの中にあってもその先々の未来でこうなれば面白いな、良いなということを

ハードで実装したり取り入れることで、本来やりたいことが再開できるんじゃないかと


まぁたかだかチケットをまず入手して貰うっていうこと1つで

そこまで大げさにいうのもなんですが。。。


多分、私も含めて皆はいまだに深夜に開放的な気持になれる自由で優しい場所、クラブのフロアの美しさがどうしても必要で、

それが新しく何か違う物になることは望んでいないし拒否的になってしまうけど、

じゃあそこをキープする為のアイデアとして誰にもプレッシャーのない集客と

そこに集まった人達の安全管理をしていくことで、最終的には少しでも取り戻せたらと思います。


自衛しろ、自己責任だと平気で言われる世の中、というか行政ですが

自分の愛する場所をどう自衛していくかを考えると

今までのような習慣を見直すいいキッカケになればと思います。

セミクローズドなアイデアだけど、ドアも窓も開いて換気して、リラックスできる場所

いつかそこがまた気分で出たり入ったりできる自由さが帰ってくるまでは

せめて「現場でしか味わえないこと」を知る側が支えていければ変わると思います。


というわけで笑

是非公式LINEアカウントへ登録下さいねw

そしてチケットは既に一般発売しております!


ほんとに50枚売っちゃったら当日は入れません。

そしてこの夜が伝説になるし、そこにいた50名(未満もあるだろうな。。。)しか

語ることが出来ない。そんなパーティーばっかやってきたのがGOODWEATHERです


グラウンドゼロパーティ

渾沌と創造のレーベル

深淵さまようヴェニュー

それがGOODWEATHER






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