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配信とフィジカル


実はこのブログ、年末に書いていたのですが

諸事情でクッソ忙しくなり放置してました💦

なので書き出しが呑気な年末風味です。。。。↓

この世は今年のBEST@@@が発表されていますが

私としては今年GOODWEATHERとしてCRZKNY関連でリリースをしまして。

BANDCAMPと配信サービス、そしてSUNNY DAY SERVICEとのブートアナログと

極端ですがとてもいい内容だったのもアリ結果的には売るという行為をとても学べました。

なので今年の学びとしてその結果的な部分から個人的感想を。

ど素人からのレポートなので、散々やられてる人からは当たり前なことばかりけど

あと、実売価格、最初は開けっぴろげに書いてましたが

やっぱご時世というか、伏せました。直接話をしてくれたら話しますけど

実売の数字っていうのは売り手の管理責任だもんね、とも思ったので。

まずはBANDCAMPから

こちら、既に説明するまでもないんですけど

バンキャンの利点ってマージンなく(バンキャンとペイパルの手数料はあれど)

売上げはダイレクトに入りますよね。

14ドルのアルバム1枚につき、手数料をさっぴくと大体10.4ドル程度が入ります。

これって買う人のアイコンがずらーっと並ぶわけでは無いんですね、数があっていない・・・

多分アカウントの有無なのかな?

こちらデータ販売では堅調な売上げでして、物販のロゴをCASPER氏にお願いできる程度には

しっかりした数字をとれました。多謝&買っていない人も是非かってね

しかし、バンキャンでの単純Play数は13000回越えてるw・・・!えー、買ってよ

これはつまりは全曲聴ける設定にしていたが故の結果なんですよね、1曲だけ、とかリミットがあるとか、バンキャンのサブスクにするべきだった、とか。

もしくは視聴はYouTubeでバンキャンではアルバム単位のみ販売ならまた違ったのかと思います。

ただ、サウンドの性質としてこのほうがより聴かれるだろうし、実際売上より広く聞かれるほうが重要であると判断したためにこんな感じ。

で、つぎは配信。

こちらはTUNECOREというオンラインディストリビューターを介して

AppleMusicやSpotify、Google MusicにOTOTOYなどサブスクリプションで1年間

(厳密には発売が2月なので2〜12月)売ってみてだいたい10万回弱ほど再生。

おお、思ったより聞かれてる。。。

これは明らかにPitchforkに取り上げられたのが大きいでしょうね。絶大です。

そして、このサウンドがやはりクオリティある欲しかったサウンドだったっていうのがデカイ!

そして思った事として言えるのは月でみるとほんと小銭ぽい、でもこれ単純に面白いなって

気がついたのは、”再生されたら利益”っていう事一点でだけでいうならば、初動1か月で1曲あたり7万~8万再生できるようなアイドルやラッパーで、かつ多作だとダイレクトに強い。と言えるなと。

つってもこの数で月/10万円ほど。手売りの現場EPを1200円で売ったとしたら感覚的には100枚。

そもそもが初動でこんだけ動くなら現場ライブの手売りが遙かに楽しいし(楽しさは大事です)売れるでしょ。。。とは思ったけどプラスアルファね、プラスアルファ。

でもUSは明らかにこの商法にシフトしたのは、グッズ販売のほうがより利益率がいいから。

そしてTシャツ天国だしね。ほんとカニエのyeezyなんてアスレの別注ボディだから、すげーなとか思うことしきりですが、正しい商売と思っているしシステムとして確立しているのは確かです。

言うなればバンドTシャツの歴史のぶ厚さ、というか、マーチャンダイズの国、というか。

(ちなみに、このマーチャンビジネスは日本のメジャーシーンでもしっかりあって、しかも在庫管理というか領収書の殆ど発生しない、おや、なんかドアのノックする音が。。。)

そして、アナログ。

こちらはブート白盤なので製作のどうのこうのはさっぴいて

ほんと利益は無いのですが全て即で完売。もちろん100枚とかそんな少数ではないのですけど

あっとういまに売れて今年はメルカリ&ヤフオクコントもよくやりました

(けど結局いくつかは売り抜けられてますけどね。。。)

で、利益はまったく無いこちらの価格は上代2000円

サニーデイにおっかぶってケニーさん2曲とパーツー1曲、両面使いで2000円のバイナルは

国産だったのもあって完売しないと駄目っていうプレッシャーありました笑

で、思いました。

もしこれでこのアナログに僅かでも利益があるような設定にしたとしましょう。

2400円とか。そうなると結果的にはデジタル、ディストリに比べて

話題と需要、そしてアティチュードが(ココ重要)あれば全然アナログが利益率高いんですよね。

なんだ、儲けれたかもと思う程。

3rd ALBUM"MERIDIAN"の時も思ったけど、デジタル配信は広告宣伝にはとても都合が良いですけど

(売れる上に広告性もある)単純な利益率はフィジカルでも全然いい。

特にライブアーティストは現場での物販がとても大きいので

GVVVVのCDも作ったら、もしくはアナログ限定リリースとかもしあったら、とか

イロイロが過ぎりました。

これって、要約するとDL販売が最近は弱い、とかフィジカルが売れない、ではなく

アーティストの存在が無料配信やサブスクリプションでちゃんと広まれば

おのずとフィジカル(マーチャンダイズ)でしっかり利があるってことなんですよね。

結局当たり前なんだけど。

例えば、ダブプレート的に現場のみのCDっていうのを売ってるんですけど

結構普通に完売したりしているんですよね。

あとTシャツも結構バンドTとしては強気価格なんだけど、シッカリでました。

それもロゴグラフィックを圧倒的にカッコいい人に依頼する意義、とか

ボディも首が詰まってて、そして1番重要なアーティストが着て似合うっていうのも選んで、とか

拘った意味がお客さんの納得いくラインに到達すればいいわけです。

着ているお客さんがCRZKNYのアティチュードを感じて強い気持ちになってくれたらいいわけです。

色々な多角リリースをして思ったのは

広まることって凄く重要だけど、コイツを広めるっていう気合のプロダクツが無けりゃ

メディアで踊って終了するだけだなぁと感じる2018年でした。

MERIDIANなんか、2017年発売だけど、それの象徴みたいなアルバムです。もっと広めたい!

こんな正しくも狂ったアルバム、これ以上スキャンダルというか死の宣言みたいな電子音楽表現ないとおもう(真顔)

と、話は結構横道にそれましたが所感として利益順にならべると

フィジカル=デジタル販売>ライブ物販>配信 っていうのが現実でした。

でも、これって殆どの日本の環境だとコレだと思う。

けども、これを仮に

配信=デジタル販売>ライブ物販/マーチャンダイズ>フィジカルリリース

という最新の理想的音楽マーケティング(笑)にしようとすると

数を売れる=それだけ顧客を持つ

っていう至極当たり前の所に帰るわけです。

確かに100万枚というCDを売る時代もあったけど

ソレに関わる人件費やコスト、制作費からの利益率と

インディーズで5000枚って肌感覚としてはさほど変わらない。

いや、モチロン1万枚とか売れたらさ、そりゃPVにもプレスにも

なんだったらツアーにもアルバム制作全てにコストかけれるけど

この時代”多作とスピード”がどこかしら求められるなかで

ソンナ時間かかること、する?

せないよねw

時間を何に使うか。

アーティストが何に1番重きを置いているのか

サウンドの質か、ライブの衝撃か、ビジュアルか、イメージか

その重きを置いているところに正直に向き合って

それをどうやって売るんだっていうところで

異常な執着を見せる、これにつきると思う。

執着心っていうのが今1番欠けてると思うんだよね

もしこれがもっと敵の多いラーメン屋とか、軽の中古自動車販売とか

並行輸入はびこる正規輸入時計店とかさ

そう思うと、音楽の世界はとってもゆるい、ゆるいし、夢があるw

夢を売りたいと、思いました。

すんません、こんな内容でw

次回はコチラの話でも!↓(明日にでも!)


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