現実、今メチャクチャ暑い。
焦ってブログ書かなきゃとエアコンを最強に効かせて
何を書こうか思案しているときもカーテン越しの目に染みる光や
どこまでも青すぎる空にふと不安を覚える。
GOODWEATHERと名乗りながら、太陽光が苦手でしかも、真っ青な空に不安を覚えるのは
きっと"良い天気”という想像上の楽園と自分が立たされる何もない場所、
かつて”グラウンドゼロ”と呼ばれた現実の落差、
がらんとしたフロアで低音が鳴り響くレイバーという亡霊の拠り所として自覚しているからだろうと思う。
本当はもうすべてが終わっていて、自分だけは幻想の中で彷徨っているだけなのかも
そういう時に空が抜けるほど晴れて真っ青だったら、ああこの不安な気持は現実だから
今日も光を感じて其処に落ちる影を見ようと思えるのだ。
どうだ、ゴスいだろう?
4ADばっか聴いてた陽キャのくせに根暗というネジレの根本よ。
今日昨日のメンヘラとは違うのです😊
(Big Thiefが11月に名古屋に来るって言う喜びよ。。。)
さて、こんな前置きを書いたのは
今夜のパーティーのお知らせをしたくてなんだけど信じられない暗い書き出しで
え?大丈夫って思われそう、けど凄くDJが奇跡的な集合体なので安心してほしい。
ToreiのMIXをいくつかチェックしていると白昼夢のような感覚になる。
フォーマットを選ばず、ジャンルも跨ぎ脳みその中のスパークした瞬間を繋いで、
それが正夢なのか、トラウマの悪夢なのか踊る側、聴く側に委ねながらも
時折自分の引き出しが全て開くような多幸感すらある。
ちなみに私がドハマリしたのはコチラ😊
なぜってこの時代イタリアに居た瞬間があるからですが(鬼の個人的理由)
それでいてめちゃくちゃ不思議な感覚があるのは当時ならこうはならん。
けど、その空気を吸い込みながら妄想のディスコテーカがココにはある、その悪夢っぷり😊
きっと、Toreiはある種のいたずら、悪意みたいな部分がピリっとしたスパイスになって一筋縄ではいかないダンスフロアを作ると思ってる。
Yo NishijimaはWOMBで開催されているBUMP_というビッグパーティーのレジデンツDJであり、類い希なる(華麗な)音楽体験をワールドクラスで旅をするというコンセプトの元で遺憾なく発揮している。
とはいえ、彼もまた独特な音楽への向き合い方で無国籍で自己をどこの何物でも無い
ダンスミュージックジプシーのような世界観を感じる。
特にこのミックスは ディープハウスといえなくもないが、体感としてはバレアリックで音像はトランシー。
トランペッターとしての側面もあるというが、どことなく謎めいた魅力がこのコロナ禍を泳ぎ切った強さにも繋がるのだろう、掴めそうで掴ませない、故に引き込ませる。
そしてAoki Takamasa,Fumiya Tanakaなどゲストを迎えながら名古屋club MAGO/大阪SOCORE FACTORYでも開催されるテクノパーティーLARKよりAkiraSaotome
また今月CYK x DOG Interviewでも出演する名古屋アンダーグラウンドシーンにおける若手キーパーソンとしてファッションからダンスフロアまで縦横無尽なBADNARI
こんなカタチが作れたら、この夜も絶対安心して闇夜にまぎれて欲しい
暑い日差しが落ちて、ムッと蒸す夜を抜けて
涼しいCGWのフロアで何が起こるかの夢を体感してくださいな。
悪夢か、正夢か、はたまた吉兆かは貴方次第だけど
クラブでの出来事はきっと自分の引き出しを広げる。
そしていつだって平気でゴス散らかす私のように、図太く平然としていられる。
あ!スイカジュース、今夜もありますよ🍉
特にメニューには載せていませんが(数量ないから)
是非スイカジュース600円とスイカカクテル700円をご贔屓に。
だって、こんなフレッシュジュースと季節を感じるのはココだけだから🍉
あ、それと。。。
”めちゃくちゃ整う”ことで定評のある弊店の夏場トイレの冷たさ。
是非こちらも体感ください😊
目が覚めて、酔いも醒めて、そして鏡に映る自分の姿をご覧あれ。
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